
◆死後事務手続きの煩雑さ(門真市:令和7年6月)
2025年06月28日 23:36
令和7年6月28日
今月ご逝去された方が生前に契約・申込されていた事柄を抜けや漏れなく解約や停止を執り行っております。
本来はお客様がお元気なうちに「どんな内容の契約や申込事項があるのか」は書面にしてまとめていきます。
例えば…
●携帯電話はドコモ?ソフトバンク?au?どこの携帯電話のお会社と契約されているのか?
●電気は関電?その他?
●新聞は?等々
しかし、たいてい抜けや漏れが出てきます。特に定期支払いされていない「登録のみ」の案内などは停止しない限り延々と届きます。後々にその家に住む方も困ることになるでしょうし、また発送元も余分な経費になりますし、そこは死後事務委任受任者として抜け漏れなく停止していきます。
少し認知機能低下されていたり、ご病気でお付き合いが短い場合は本当に大変なことになりますが、コツコツ郵便物を定期的にそして網羅的に見ていきます。
非常に根気の要る作業ですが、生前お世話になった御礼も含めて、連絡を入れていきます。
顔は見えないですが、、、今日も発送元の方にも快く対応していただけました。
本当に感謝です。ありがとうございました。