身元保証や生活支援、死後事務委任の対応事例｜ひとサポ（大阪）

令和７年１０月１４日

現在ご入院中で、１０月２０日過ぎに退院される方のご支援をしています。

元々、介護保険は利用せず自立して生活しておられましたが、筋力低下も見られたため、

このご入院中に介護保険の要介護認定の申請サポートをさせていただきました。

そして自宅には「レンタル手すり」を設置する案が出ています。

１週間前まではベッドからトイレや浴室までの動線上に「レンタル手すり」があった方

が良いという身体状況でしたが、回復が早く、病院からは特段そこまでの手すりは不要

かも・・・という見解をもらいました。

そこで、まずはベット横に「起き上がり用兼立ち座り用のレンタル手すり」を設置して

みることになりました。

退院日に福祉用具貸与事業所さんに設置してもらいます。

当方は、元々は福祉用具貸与事業所に勤務していましたので、住環境整備には特に力を

入れてご支援したいなと思います。

安心した生活に戻れるよう継続してご支援して参ります。