身元保証や生活支援、死後事務委任の対応ブログ｜ひとサポ（大阪）

令和７年４月１８日

マイナンバーカードは死亡届を出すと自動的に失効となります。

そのため破棄することで良いとされていますが、顔写真付きのカードのため、細断などは少し憚られます。

そこで死後事務委任受任者としてマイナンバーカードを返納しに伊丹市役所へ行きました。

案の定「返納の義務はないですよ」とご説明を受けましたが、事情や心境をお伝えすると、書類を１枚書いて市役所で返納を受けてもらえることになりました。

ありがとうございます。

その後、免許証も同様に返納のため警察署に行きましたが、こちらは死亡の事実が確認できる書類が必要とのこと。

市役所では既に死亡届を出していたり、健康保険や介護保険も全て手続き完了しているのでOKでしたが、、、

市役所と警察署は別の組織体であるためリンクしていない様子。これは当方の準備不足でしたが、免許証の返納は当社の事務所のある大阪市でもOKとのことで、後日死亡届を持参して返納しようと思います。

一つ一つコツコツ対応して参ります。