生活支援や死後事務手続きなどの実例・業界の情報

令和5年9月：納骨代行

介護施設に入居中の奥様の代わりに死後事務委任契約の一環で、ご主人のご遺骨を民間の霊園に納骨させていただきました。

令和5年9月：終活セミナー

お寺の本堂でご住職と一緒に終活セミナーを開催しました。写真は遺言作成について司法書士が説明している時のものです。遺言の有無で残されたご家族の労力と時間に雲泥の差が生じますので、遺言作成される方が望ましいです。

令和5年9月：遺品整理

ご自宅の遺品整理の中で注意すべきは、レンタル機器もあるという点です。うっかり処分してしまうと弁償しなければいけなくなる物もあるため、慎重に確認していきます。写真はガス漏れの警報機器で要返却品です。

令和5年10月：喪主代行

お身体を悪くされたお子様から親御様の死後事務委任を受任し、火葬場にて直葬でお見送りをさせていただきました。骨壺は納骨するまで提携している寺院の本堂に安置させていただきました。

令和5年10月：納骨代行

ご家族の代わりに一心寺に納骨させていただきました。今納骨してもお骨佛（白い大きな仏像）になられるのは令和９年の予定です。（一心寺では、現在直径９cm 以下、蓋を含め高さ１１cm以下の小骨壷であればお受入れしていただけます）

令和6年1月：緊急搬送

介護施設のお部屋で転倒され、緊急搬送するとの連絡が入りました。後期高齢者医療保険証などをお持ちでないまま病院へ入られたため、介護施設に立ち寄り、必要物を受け取り、病院へ駆け付けしました。

令和6年4月：必要物お届け

お一人で通院された際、状態が悪化されており、急遽そのまま入院となりました。急だったため、携帯の充電器もないご状態のため、100均で買ってお届けしました。（携帯の充電の口が特定できず、３つのタイプに適応するものを購入）

令和6年5月：神社のお守り

大阪市北区にある少彦名神社でお守りをいただき、乳がん手術の前にお渡しさせていただきました。身元保証を承ったからには当然ながら手術は成功して欲しい・・・（無事成功し、今もお元気にお過ごしされています！）

令和6年5月：主治医と協議

大動脈弁狭窄症の手術をするか、どうか？の協議を行いました。手術をする場合のリスクも十分に伺った上で「手術はしない」という決断に。身元保証人として、このような重大な決断にも寄り添います。
※遠方で多忙な姪っ子様には私の電話をスピーカーにして一緒に対話に参加していただきました。

令和6年7月：終活セミナー

門真市医師会発行のエンディングノートを配布して、書いておくメリットとデメリットをご説明いたしました。エンディングノートの有無で残されたご家族の負担が大きく変わりますので、少しずつご記入くださいm(__)m

令和6年8月：折り鶴

お客様が入居されているサービス付き高齢者向け住宅に行くと、以前職員さんにご紹介した「折り鶴」の取り組みを実施して下さっていました！介護施設に入居の方は時間を持て余す方も多く、良いコミュニケーションツールとして取り入れていただけたら幸いです。

令和6年9月：直葬

肺がんでご逝去されたお客様の直葬へ。直葬時に添えて欲しいご希望の花は「ブーゲンビリア」。当方の知識不足でしたが、花屋さんに聞いても「その花が無い」・・・しかし灯台下暗しでコーナンでひと苗を発見。他の花と一緒にして添えることができました。

令和6年9月：外出支援

山口県の自然豊かな地域のご出身のお客様。少し認知機能低下されていますが、草や木の香りを感じたいとのご希望は一貫してお持ちです。暑さも和らいだので特別養護老人ホームに外出許可をもらい、一緒に散歩。昔の記憶は鮮明で「ねごじゃらし」の種、「シジミチョウ」という蝶の名前など色々と教えていただきました。

令和6年9月：指定難病医療受給者証の更新

介護保険や医療保険とは窓口が異なる医療受給者証の転入及び更新手続き。何とか途切れることなく更新できました。その旨を在宅クリニックと薬局にも連絡して情報共有させていただきました。

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