高齢者の身元保証や死後事務委任などの終活支援

身元保証代行や生活支援、死後事務委任を通じて、十人十色の「終活」にワンストップで伴走支援します

◆ご自身の終活
◆親の終活（子世代からの依頼）
◆内縁関係やパートナーの終活
◆末期がんなどでお急ぎの方の終活
◆ペットも含めた終活

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遺言作成や遺産承継業務、任意後見や法定後見、相続登記などのご相談も幅広く承っております
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会社情報（理念・基本方針・会社概要）

生活支援の実例・業界の新着情報

プラン内容と費用・お客様の声・よくある質問

サービスご利用の流れ

終活セミナーの講師を老人福祉センター、老人憩の家、公民館、ふれあいセンターなどで承っております。

令和６年７月１１日

寝屋川市西南圏域ケアマネジャー交流会で講師依頼をお受けしました。当社と他２団体様と合同でケアマネジャーのシャドーワークを減らす一助として、事業及びサービス説明をさせていただきました。

令和６年７月１９日
門真市の老人福祉センターで「元気なうちに考えよう。早めの終活」というテーマで講師依頼をお受けしました。暑い中、門真市民のご高齢者約、約３５名にご参加いただき、熱心に聞いていただきました。

令和６年８月２６日
門真市の高齢者ふれあいセンターで上記と同じテーマで講師依頼をいただきました。まだまだ暑い中で１３名のご高齢者にご参加いただき、実例を織り交ぜながら、ご説明させていただきました。

各市区町村で作成されているエンディングノートを資料に組み込み、実例を盛り込んでセミナー講師をさせていただいております。

終活で行うべきもの６選
・身のまわりのモノを整理をする
・エンディングノートを作成する
・もっている財産を整理しておく
・遺言書を作っておく
・医療などに関する希望を話したり、書いたりしておく
・お葬式やお墓のことを元気なうちに考え、決めておく

当社スタッフがお受けした実際のご相談内容

子どもは２人いるけど(ある事情)で関係性が断絶しています。自分達のことを頼む人がいませんので、全てお任せしたいです。（８０代ご夫婦より）

親の死後事務手続きを全て任せたいです。自分も身体がしんどいのでお願いします。（７０代息子さまより）

兄弟姉妹や甥姪はいるけど、気を使います。第三者に任せた方が気が楽です。これから生活していく上での相談や身元保証、死後の手続きなどお願いできますか？（８０代女性より）

末期のすい臓がんと医師に言われました。弟とは仲が悪くお願いする気持ちはありません。墓じまいを生きているうちにしたいです。介護保険の申請をどうしたら良いか？日常生活の支援なども相談できますか？（６０代男性より）

ケアマネジャーです。身寄りがない方を担当しているため、自分が入院時の対応をしたり病院からの電話を受けています。本来の業務ではないし、、、身元保証の相談に乗ってもらえますか？（ケアマネジャーより）

末期の肺がんの方で、身元保証や死後事務委任、遺言作成などお願いできますか？患者様の強い意志で妹様には任せたくないとの希望です。今後は病院の転院の可能性もあるし、転院の手続きや付き添いなどもお願いできますか？（病院の医療ソーシャルワーカーより）

高齢夫婦です。子どもがおらず、兄弟姉妹や甥・姪は関東に住んでいます。全国展開の会社もありますが、事務所が遠いので、近くに事務所がある「ひとサポ」さんにお願いしようと考えました（８０代ご夫婦より）

高齢夫婦です。広報を見て電話しました。身内の納骨先が遠方なため、納骨のみお願いできたらと考え、相談いたしました。（８０代ご夫婦より）

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おひとりさまやお子様がご不在の高齢夫婦から相談が増えている背景

高齢やご病気になると体力・気力・判断力はどうしても低下する傾向にあります。一方、医療・介護・整理・葬儀・お墓・相続など判断すべき事柄は増えていきます。　

昨今の家族構造の変化や少子高齢化、未婚や長寿化により「家族や親族とは疎遠だし負担をかけたくない」とお悩みの方も増え、葬儀や納骨を頼める人がいない…携帯電話などの解約手続きをしてくれる人がいない…遺品整理や自宅の売却をしてくれる人がいない…というご相談が増えております。これらの問題はおひとり様だけではなく、高齢ご夫婦においても、お互いに歳を重ねて、将来的にこのような手続きができなくなることも想定されます。併せて最近は末期がんで余命宣告をされて「急ぎ整えたい」というご相談もお受けすることがございます。お客様のご状態に併せて迅速にご対応しております。

当社のサービスは、終活全般のお悩みを解決する家族代行サービスになります。

身元保証人とは？

病院に入院する時や介護施設などに入居する時に身元保証人が求められることはご存知でしょうか？90％以上の病院や介護施設などが身元保証人を求めると回答している調査報告もあります。一方で身元保証人がいないことで入院や入居を拒否することは、医師法第19条に抵触します。法律と現実の運用が乖離しているのが現実ですが、身元保証人が不在であることは、病院や介護施設の経営や運営にも影響を及ぼすという側面もあります。実際に身元保証人は入院手続きを行ったり、蓋付きコップや入れ歯や歯ブラシ、着替えなど入院中に必要なものを持って行ったり、医師から病状説明を聞いたり、手術の立ち会いを行ったり、様々な役割を求められます。そして、万が一の時にはお身柄や遺品の引き取りなども求められます。また連帯保証という役割を担うのも一般的です。

これらは、ひと昔前には家族や親族が当たり前のように担っていた役割ですが、この役割の構図が徐々に成立しなくなりました。当社は身元保証をお受けした際に、ご利用者から延命治療や住まいや介護の希望などを一通りお聞きし、終活指示書に記載して保管いたします。ご契約後に終活指示書を完成させてようやくご家族代行としての役割を果たせることができます。

「遠方で少し疎遠な家族や親族に負担をかけるならば、身近な第三者に本音を伝えて正式に委任する。この方が気持ちが楽です」というご利用者の本音も聞きます。きちんと終活をしたい方には、きちんと応える。当たり前のことですが、この姿勢を崩さず、身元保証人としてご支援いたします。

身元保証支援の終活指示書

基本情報や健康状態、延命治療の希望、住まいの希望、連絡先情報など５枚の書類にまとめていきます。
※内容の更新は3カ月に一度行います

会員証について

「万が一、外出している時に倒れたり交通事故にあったりした場合はどうなるのですか？」というご質問をいただきます。一般社団法人ひとサポでは、ご利用者には会員証をお渡ししております。お財布の中に入れるなど常に携帯していただきますので、万が一の場合は医療従事者様などが会員証をご覧になり、ご連絡いただく流れになります。

小見出し

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死後事務委任契約とは？

ご逝去後に行うべき事柄は、関係者への連絡、お身柄の引取りや葬儀や納骨、年金やライフラインの停止、住まいの返還、遺品整理、病院や施設の費用の支払いなど多岐に渡りますが、おひとりさまや高齢夫婦の場合、これらの一連の手続きを行うことが困難になります。死後事務委任契約はお元気なうちに葬儀の内容やお墓の希望などを決めておき、ご逝去後に履行する委任契約になります。一例ですが、お墓をお持ちでしたら、そちらに納骨に行きます。お墓をお持ちでない場合は、一心寺や四天王寺や地域の寺院の永代供養墓、海洋散骨や樹木葬などに納骨させていただくことが可能です

死後事務委任の終活指示書

ご家族やご親族がいらっしゃても、一番しんどいのは生前の契約事の解約や解除です。携帯電話や電気・ガス・水道、インターネット、NHK、新聞などご利用者によっては沢山あります。死後事務委任契約を受任させていただくことで、当社が正式にご対応できるようになります。

終活支援は「ひとサポ」にお任せください！

３つの安心

身元保証や死後事務委任をお受けするということは、重要な役割を担うということです。例えば、ご入院中に医療の方針を医療従事者から説明を受け協議したり、何かあれば夜中でもご連絡をいただいたりしますので、ご家族代行として確実に動ける範囲の中でご支援いたします。
対応地域：大阪市、北摂地域（豊中市・吹田市・茨木市・池田市・箕面市・高槻市・摂津市など）、大阪東部（門真市・寝屋川市・守口市・枚方市・四条畷市・交野市・大東市・東大阪市など）、阪神地域（尼崎市・伊丹市・芦屋市・西宮市・神戸市など）
※上記の地域外でもご利用者と協議の上、お受けすることも可能です。

終活の考えも多様化しています。納骨一つとっても、一心寺や四天王寺の永代供養を希望される方、海洋散骨や樹木葬の方、ゼロ葬（収骨しない）を希望される方など様々です。当社はご利用者の考えを傾聴し、ご希望に沿ってお受けしていきます。ご家族の代わりに、病院やケアマネさんとのやりとり、各種申請のサポート、墓じまいや改葬のサポート、ご葬儀、骨壺安置、納骨、賃貸住宅や介護施設の解約や現状回復のための立ち合い、自宅の売却や遺品整理などワンストップで相談員が対応いたします。また末期がんで時間のない方の場合も臨機応変に公正証書は作成せず、自筆証書遺言の作成支援、死後事務委任契約も２者間契約に留めるなど臨機応変にご対応しております。死後事務委任契約も公正証書化は必須ではありません。今までご逝去なさった方の死後事務手続きも円滑に履行できておりますので、ご安心ください。

当社はお客様の契約時のお支払いのご負担を減らしたいと考え、身元保証契約においては原則預り金はいただいておりません。ご逝去後の葬儀代・納骨代・遺品整理代・予備費のみを「預託金」として「元本保証される無利子型の口座」で管理しており、月に１度司法書士がチェックしております。さらにこの業界には現状は正式に管理監督する行政官庁が無いのが現状であり、そもそもサービス申込に不安を抱くお客様もいらっしゃいます。それは当然の心理だと捉え、「終活指示書」に基づき、死後事務手続きの履行チェックも司法書士が行うようにしております。

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資料請求

ひとサポのパンフレットや料金表などをお届けいたします。
対面でのご相談は、ご自宅・弊社事務所・落ち着いてお話しのできる喫茶店など、ご利用者にとって「一番ストレスのかからない場所」でお受けしております。ご遠慮なくお申し出ください。
※相談料や交通費はいただいておりませんので、ご安心ください。

実際のスクロールの挙動は、プレビュー/公開ページでご確認ください

個人情報保護方針

一般社団法人ひとサポ（以下、当社）は個人情報保護法を遵守するとともに、個人情報を適切かつ安全に取り扱いいたします。

個人情報の取得
当社は適切な手段で個人情報を取得いたします。

個人情報の利用目的
当社は個人情報を以下の目的で利用いたします。
・相談及び問い合わせに対する回答
・資料発送及びセミナー情報その他サービスの情報提供
・入会/契約に基づく業務推進
・個人情報の安全管理及び保管
・その他当社の運営に必要な事項

個人情報の安全管理
当社は取り扱う個人情報の漏洩、滅失または棄損の防止その他の個人情報の安全管理のために、必要かつ適切な措置を講じます。

個人情報の提供
当社は個人情報を第三者に提供しません。但し以下の場合を除きます。
・ご本人の事前の同意を得た場合
・生命、身体又は財産の保護のために必要、且つ緊急で本人の同意を得るのが困難な場合
・ご本人への支援時に医療機関、介護事業者などの支援関係者に対して提供する場合
・当社がその業務を第三者に委託する場合
・災害時の対応のためなど、緊急、且つご本人に連絡が取れないなど、やむを得ない事情がある場合

個人情報の開示
当社はご本人から直接自身の個人情報について開示の請求があった場合、ご本人であることの確認ができた場合に限り、開示いたします。ご本人の法定代理人又は任意代理人から同様の請求があったときは、事案に鑑み当社が相当と認める範囲において、開示させていただく場合があります。

個人情報の利用停止や修正又は消去
当社はご本人から直接自己の個人情報についての利用停止や修正又は消去の請求があったときは、ご本人であることの確認ができた場合に限り、当法人の業務に支障のない範囲において、速やかに対応いたします。ご本人の法定代理人又は任意代理人から同様の請求があったときは、内容を鑑み、当社が相当と認める範囲において、対応させていただきます。

お問い合せ窓口　一般社団法人ひとサポ
TEL：0120-234-150